2019 EUROLUCEリポート

Milano ミラノサローネ2019 Fiera サローネ

少し遅いリポートになりましたが、2019 MILANO SALONEに行ってまいりました。毎度のことですが、帰国後は時間に追われることが多くバタバタと仕事に追われておりました。

今年は人も多く、盛況であったとの発表がありました。メーカーにお話を聞いても今年のセールスは極めて良いというところもありました。近年ではミラノデザインウィークも世界各国から人を集めるイベントとしてかなり貢献していると思われます。

まずミラノサローネはご存知の通り家具の見本市がメインとなっております。その中で私たちは照明エリアEUROLUCEを見て回ります。

EUROLUCE milano salone 輸入照明 シャンデリア ヨーロッパ イタリア ミラノ
ランプシェード リトアニア シルク
リトアニア ランプシェード
スペイン アラバスタ 輸入照明 ミラノサローネ2019
スペイン アラバスタ照明

今年は照明の素材としてアラバスタが復活しておりました。一時はスペインの代名詞と言えるほど流行していました。またアールデコの商品の扱いも増えていました。

スペイン savoy house europa milano salone
Italy VENINI
italy contardi クラシカ株式会社 輸入照明
Italy Contardi
輸入照明 ミラノサローネ2019 クラシカ株式会社
Finland
itaria Karman europa lighting import
Italy Karman

沢山の画像のうちほんの一部をご紹介させていただきました。今年は2年前のEUROLUCEに比べてデザイン性の復活を感じました。LED電球の進化に伴いヨーロッパの伝統的なデコラティブなデザイン・色彩鮮やかな照明が多く展示されておりました。個人的にはとても嬉しく、楽しい照明エリアでした。あまりLEDに寄せすぎる無機質な感じの器具が多いと輸入品を扱う意義を感じ無くなります。

またここ何年かのメーカー展示を拝見していると自分たちの新たな商品を飾っているところはもちろんですが、大きなシャンデリアやインパクトのある照明をメインに自分たちの技術力や応用力をアピールしているところが目立つように感じます。私が思うにその裏には長年にわたって他国にコピーされ続けた事情があり、ヨーロッパの物作りのプライドのようなものをとても感じます。彼らの商品のbackgroundにはそう簡単には真似できない伝統と技術と経験が存在致します。